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外観 ★★★☆☆
経年の汚れや使用感はありますが使用上の問題はありません。 CANOPUSのスピードスターベアリングと社外品のスプリング(DWかPEARL)が付いています。 スプリングの部分は、純正仕様だと当時の純正品のスプリングしか使えませんが、この状態であれば色々なスプリングが付けられるので実用的ですね♪ フェルトビーターも大分使用感がありますが、当時の純正のロングシャフトタイプです。現行品も同じ形で販売していますがシャフトは短くなっているのでコレも貴重! 当時は、同じフレームで上位機種と同じフットボードが付いたものと、このスモールボードタイプで2種類販売されていたようです。
機能 ★★★☆☆
とても重厚でメカメカしているので、いろいろ設定できそうに見えますが、実はスプリングの調整のみのシンプルな機能です。
総評 ★★★★★
ドラムマガジン2021年の秋号で、河村カースケさんと玉田豊夢さんの愛機の一つとしても語られている、ビンテージSONORペダル。 これはお二人とほぼ同型のモデルです。 シンプルな構造だけどものすごく重いフレームを採用していて、フットボードやベルトアクションで軽い踏み心地とバランスさせています。 なので、軽い踏み心地のわりに結構ヘビーな音の出るペダルなんですよ♪ 当時のミドルクラスとしてラインナップされていた機種で、新品価格はなんと42,000円! 最高グレードのシグネチャシリーズのペダルは、なんと95,000円! うひょーーー!!