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営業日カレンダー
外観 ★★★★★
恐らく2021年~2022年頃のロットのもので、全体的にかなり黒っぽい仕上げですが、純正の状態です。 多少の小傷などはありますが、特にダメージはありません。
サウンド ★★★★★
歴代のモデルと比べても、かなりドライでトラッシーなキャラクターに振っていて、非常にダークなビンテージ感のある一枚です♪ この年だけ急に真っ黒くなって、音もそれまでのサラッとした感じから急にこんな感じになって。。。 同じモデル名でこんなに振り幅があるのってちょっとどうなの。。。というぐらい全く違いますが、絶妙に素晴らしい!! 奥平さん自身もレコーディングよりもライブでの出番が多かったようで、さらにガムテープでほんのりミュートして使う事が多かったようですよ^^ ストレートアヘッドなコンボジャズのお手本のようなライドサウンド♪
年式 ☆☆☆☆☆
恐らく2021~2022年頃のモデル
総評 ★★★★★
過去の30thと比較しても、この黒っぽい仕上げはこの年のみ! 入荷の時に、「え?、、、??。。。どしたの急に?、、何かの間違い?」と、伝票と見比べて仕入元にも問合せたのをよく覚えています。^^; シンディ・ブラックマンのomシリーズのようでもあるんですが、もっとずっと粗びきというか、、、素のままというか、、、何も味付けされていないと言っても過言ではない、ピュアなシンバル! この次ぐらいのロットからは、MEDIUMウェイトがラインナップに加わったり、仕上げもこれ以前の黄金色の感じに戻り、響きもこの黒いモデル以前のキャラクターに近くなっています。 なんでこの年だけ・・・?というのは謎のままですが、OLD Kのような、マスターピースなサウンドをお探しのJAZZドラマーにイチオシのシンバル! (レビュー/店長とら植木)