■商品名:【GATEWAY特選ビンテージ】WFL / 50's SUPREME CONCERT [14x6.5SD]【送料目安:M】
■カテゴリー
スネア、ラディック、WFL、VINTAGE、ビンテージ、深胴、6半
■詳細
シェル |
サイズ |
スイッチ |
スナッピー |
3PLYマホガニー
+
リインフォースメント |
14x6.5
※6テンション |
純正WFLロゴ
P-83 |
LUDWIG
プラスティックエンド
12本 |
音量
小★★★★★大 |
音質
柔★★★★★硬 |
音域
狭★★★★★広 |
反応
悪★★★★★良 |
明るさ
暗★★★★★明 |
外観 |
★★★★★ |
恐らく、元々はマホガニーラッカーか何かのフィニッシュだったのではないかと思いますが、上から金ラメ?塗装がかけられてます。
塗装に関しては、ちょっと経年の汚れやダメージがありますが、これはこれで雑な感じでもないので、長い歴史の何処かの時点でカスタマイズされたのかな?という印象です。
パーツ類もシェルも良好なので、雑に扱われてきた改造品というよりは、手が加えられているけど面構えは良いなという印象。 |
サウンド |
★★★★★ |
いなたい。。
なんというか、イイ意味で素朴で垢抜けない感じで、いかにもビンテージのLUDWIG系木胴スネアという音色です♪
ニッケルブラスパーツの甘いトーンも絶妙なマッチングです♪
時代的には、この後60年代になると、少しシェルの内容が変わったり内側が白く塗られたりしてもっとドライな響きの、いわゆる60年代LUDWIGサウンドになっていきますが、この50年代WFLの時代はもう少しシェルがパワフルで倍音も多いような、単純に「よく鳴るな!」という印象を受けます。
標準的なスネアサウンドからすると、個性が強い音色でなんでも万能にこなせるタイプではありませんが、歌モノ系で60年代前後〜70年代ごろまでのスネアの音がお好みであればドンズバですよ♪
同じ系統の音で何個も持つかどうかは好みの世界ですが、1つぐらいこういう相棒を持っていると、とてもプレイに説得力がでると思います。
楽器としての力はあるので是非お試しください!
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ヘッド |
★★★★★ |
まだまだ使用可能
打面:LUDWIG / LW4314 MEDIUM COATED
裏面:LUDWIG / LW1114 SNARESIDE |
年式 |
★★★★★ |
1950年代 |
総評 |
★★★★★ |
音が良ければ見た目はあまり気にしないよ!
という方、
もっと気軽にビンテージと戯れたい!
という方で、楽器は大事にする方だという方にぜひお奨めしたいスネア。
その場しのぎの修理や改造をされている楽器というのはどことなくくたびれた印象を受けるものが多いんですが、この子はなぜか雰囲気があってシュッ!としている印象を受けます。
思わぬ出会いに乾杯したくなるかも♪
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