ハンマリング |
ウエイト |
フィニッシュ |
サイズ |
恐らくHAND |
TOP/868g
BOTTOM/950g |
レギュラー |
15 |
音量
小★★★★★大 |
音質
柔 ★★★★★硬 |
音域
狭★★★★★広 |
サスティーン
短★★★★★長 |
明るさ
暗
★★★★★明 |
外観 |
★★★★★ |
汚れやくすみなどはそれなりにありますが、年式から考えると良好です。エッジの傷などもありません。
ただのオールドシンバルではなく、明らかに面構えが違う逸品です |
サウンド |
★★★★★ |
非常に絶妙な枯れ具合、そして、ダークで落ち着いた極上の響きです。
サウンドだけでなく、ハンドハンマーと思われるタッチもとても心地イイ♪
音量は現代の15インチと比べると、控えめですが、そこまで小さいという程でもありません。高音部が枯れていますが、この生音の深みを味わい続けたい程よい音量感です。
一番活躍できそうなのはコンボ系のJAZZだろうな。。と無難に思いつつ、、、いいなぁ。。このシンバル。。POPS系でも使ってみたいな。。と、心をくすぐるペアです(笑) |
年式 |
★★★★★ |
恐らく50年代前後 |
総評 |
★★★★★ |
家宝確定のペア!A ZILDJIANってこんな柔らかくて深い音の時代もあったんだなー。。と思える絶妙のペアです。OLD
Kと組み合わせても使えそうなAジル。
オールラウンドに使いまわせる現代に通じるA ZILDJIANのサウンドではなく、当時のJAZZミュージシャン向けに作られたのだと思われる、時代を感じるハイハットです。
タッチも繊細で、ヤタラメッタラ叩きまくると受け入れてくれません。。 |
※サウンドの試聴にはヘッドフォンのご使用をお奨めいたします。