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外観 ★★★★★
若干の使用感はありますが、全体的に良好な状態! 裏面にテープ痕がありますが、サウンドには影響ありません。
サウンド ★★★☆☆
往年のフュージョンで聴こえてくるようなあのKジルサウンド♪ 現行のKジルジャンはもう少しスムースな響きですが、このギラっとしたソリッドでメタリックな音色ながらもダークに響く独特のバランスはこの時代ならでは! カップも低めながらしっかりとパワーが乗ってくれます◎ ウェイトとしてはミディアムシン〜ミディアムくらいなので、往年のフュージョンサウンドはもちろん、POPSやROCKなどでも幅広く使っていけますよ♪
年式 ☆☆☆☆☆
90年代前半
総評 ★★★☆☆
IAK(INTERMIDIATE AMERICAN K)と言われる時期のKジルジャンで、アメリカでKジルの生産が始まってから二世代目にあたります。 アメリカ製第一世代のEAK(EARLY AMERICAN K)の時期はまだ手作業も部分的に入っていたようですが、この時期になると恐らく全ての工程が機械化されたと考えられます。 そのため、KジルジャンといってもオールドKや今でいうトルコ系のシンバルとはそのキャラクターはかなり違っていて、とてもメタリックな印象の音色です。 このギラギラしてるけどダークに響くというのは、この時代ならではのキャラクターです♪ 今このキャラクターのシンバルを探そうとすると意外と見つからないかもしれません… この時代のKジルサウンドを求める方はぜひこの機会に!! (レビュー/スタッフ"あだぽん"足立)