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営業日カレンダー
外観 ★★★★☆
経年によるくすみや緑青、使用感が見られ、EAK TOPはロゴが擦れてきてしまっていますが、 歪みやエッジ欠けなどはなく、楽器としては良好な状態です。
サウンド ★★★★☆
このハイハットは年代違いのKジルジャンで組まれたペアになります この組み合わせの魅力は、どちらをTOPにするかでキャラクターを大きく変化させられることです。しかも、どちらもかなりおいしいサウンド♪ 【TOP→EAK】 EAKをトップに使うと少しダークで大人びたな響きが中心になり、 その響きのパワーを厚みのある90'sが押し上げてくれています。 ボトムとのウェイト差があるので、切れ味もバツグンです◎ EAK自体、オールドのような完全にアコースティックなキャラクターではないので、現代的なアンサンブルに使いやすい音色がさらに洗練されたような印象です。 少し高音域がキンキンしてしまうので、ボトム側にテープで軽いミュートをかけるのがオススメです! 【TOP→90's】 90'sの方もTOPとは印字されているものの、1200g超の中々なヘヴィウェイト、、、 これはさすがにトップに持ってくるのはきついかな?と思っていましたが、実際に叩いてみてビックリ!! ロック系のハイハットとしてとてもかっこい響きでした♪ EAKのような落ち着きのあるサウンドとは全く別物ですが、パワーがしっかりと出ながらもギャンギャンしないクールな音色です。 ボトムに軽いウェイトのものを持ってくるとトップだけ浮いてしまうことも多いですが、この組み合わせについてはそういったアンバランスさも感じませんでした。 -------------------------- このようにどちらをトップに使うかで大きくキャラクターは変わりますが、その違いが綺麗に分かれているので、この1ペアでかなり広いエリアをカバーできそうです。 特にオールラウンダ―なドラマーに激押しなペア!!
年式 ☆☆☆☆☆
・EAK:恐らく1982年頃〜80年代後半頃 ・90’s:1996年
総評 ★★★★★
EAK("EARLY AMERICAN K")はZILDJIANがKジルの製造をアメリカに移した第一世代のシンバルたちのことを指してそう呼ばれています。 この頃はまだ製造工程にハンドハンマーが含まれていて、ハンド系らしいダークな響きとマシン系の整った響きを掛け合わせたような音色のシンバルが多い印象です。 対して、今回ペアになっている90年代後半のKはEAKからはおよそ2世代離れていて、 この時期のシンバルの多くはとてもメタリックでパワフルなキャラクターです。 EAKの製造時期にもよりますが、短ければ10年くらいしか離れていないのにここまでキャラクターが変わっているのは面白いですね♪ でも実はすごく仲のいい先輩後輩コンビなんです(笑) JAZZからROCKまで幅広く攻めるドラマーには心強い相棒になること間違いなし!! (レビュー/スタッフ"あだぽん"足立)
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