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外観 ★★★☆☆
ある程度の使用感はありますが、音の良さに免じてクリア!(笑) ボトム側のセンターホールが少し広がっていたり、同じくボトム側にほとんど気が付かないぐらいの歪みが出ているようです。 その他、全体的に汚れや小傷などもありますが、使用には問題ありません。 ロゴが消えてしまっていてハッキリと判別が出来ませんが、ウェイトからするとライトハイハットではないかと思われます。 この時代は、定番のニュービートをチョイスするドラマーが圧倒的に多かったようなので、ここまで薄いペアはとても珍しい♪
サウンド ★★★★★
イイですね♪ 物凄く古い年式という訳ではありませんが、古き良きオールドAジルジャンのサウンドです♪ 薄いけどダーク過ぎないので、しっかり抜けの良さもあり、芯もあってJAZZからポップスエリアでかなり幅広く実用的に使えそうです。 定番ニュービートよりもマイルドですが、キャラクターとしてはそっくり♪ ハイハットのレガートやハーフオープンもとても柔らかくて心地良いアコースティックな響きですよ♪ 良いオールドAのハイハットをお探しの方や、既にニュービートを愛用しているけど、もう少し薄いペアが欲しいな。。。と思っている方に激押しなペア♪
年式 ★★☆☆☆
恐らく70年代末頃?
総評 ★★★★★
70年代〜80年代にかけてのA ZILDJIANは、裏面のロゴスタンプが塗りつぶしではなく、縁取りになっているので「白抜きロゴ」と言われることも多い年式です。 白抜きも後半になってくるとギラッとした響きで現代に近い音になっていきますが、この個体はその前の時代のストレートなOLD Aサウンドが楽しめる個体です♪ 小細工など必要ナシ! 良いシンバルは説得力が違います♪ 掘り出し物〜♪