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外観 ★★☆☆☆
傷などは年式なりの小傷はあるものの大きなダメージはありません。 外観は、新品時はマットな仕上げのゴールドサテンという特殊なフィニッシュだったものですが、打痕や指紋汚れが落ちにくく、全体的に緑青が出てしまっています。 特殊なフィニッシュなのでクリーナーでも綺麗に落とすことが難しいシンバルです。
サウンド ★★★☆☆
ドライで倍音があまり出ない、まさにジャック・ディジョネットな音色です♪ 単体で叩くと鉄板を叩いているような音で、「ふ~ん。。」という印象なんですが、アンサンブルだと、「なるほど~。。。」という印象になります。 JAZZライド系のアコースティックな音色ですが、ピッチ感がハッキリしていてちょっと変わり種な響き方なので、好みが分かれるかもしれません。 ラテンジャズ系のドラマーで普通のジャズライドだとちょっと違うんだよな。。という方にもオススメの一枚♪
年式 ☆☆☆☆☆
90年代後半から2000年代中頃のモデル
総評 ★★★☆☆
ドライ仕上げのシンバルは近年でも流行していますが、そんなドライ系ライド使いの先駆け的なプレイヤーがジャックディジョネットではないでしょうか。 ハンドハンマーのトルコ系シンバルとも違って、恐らくマシンハンマーの影響だろうと思われる金属的な鳴り方も混ざっていますが、そのハイブリッドな響きがハンドだけのシンバルよりも味が濃すぎなくてイイのかも!?^^;