営業日カレンダー
外観 ★★☆☆☆
経年のくすみ、汚れ、打痕、小傷など年式相応の状態です。 シンバル自体のダメージはほとんどないので、使用には全く問題ありません。
サウンド ★★★☆☆
恐らく、元はヘビーライドかコンサートシンバル(合わせシンバル)か何かなのかな？というぐらいのヘビーウェイトです。 クラッシュとしては厚すぎてゴーーーーン。 と響いてしまうので、ちょっと扱いが難しいです。 でも、ライドとしては、経年の落ち着きでタイトにまとまる程よいピング音が心地良く、20インチではなかなか得られない小口径ライドシンバルの音色を得ることができます♪ ピッチ感もミニキットなどに相性が良さそうなところで、抜けも良くコンパクトにまとめやすいですよ♪
年式 ☆☆☆☆☆
恐らく1960年代
総評 ★★★☆☆
かなり狙いをフォーカスしたピンポイントな音色ですが、ピング音やカップ音は意外と実用的です。 小口径ライドを愛用しているドラマーと言えば、バディ・リッチや、スティーブ・ガッドでしょうか。特に往年のスティーブ・ガッドは、18ライドがトレードマークみたいな感じですよね。 メインライド以外にももう一枚ライドがあってもいいかな。。という場面や、ミニキット用に何かちょうど良いものをお探しの方へ！
