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【GATEWAY移転12周年特別モデル】GRETSCH / USA CUSTOM feat.60's #4175 Progressive Jazz 14x4.5 (FIESTA)【送料目安:M】

型番 【12周年モデル】GRETSCH/feat.60's #4175 14x4.5 (FIESTA)
SOLD OUT
※ご予約分販売のため、ご予約以外のお客様はご購入できません※

商品名:【GATEWAY移転12周年特別モデル】GRETSCH / USA CUSTOM featuring 60's #4175 Progressive Jazz Snare 14x4.5 (FIESTA) 【送料目安:M】

■カテゴリー
グレッチ、プログレッシブジャズ、ラウンドバッジ、ジャズ、ビンテージ、マックスローチ

■シェル:USA CUSTOMシリーズ GRETSCHフォーミュラシェル(メイプル/ガムウッド6PLY)
■サイズ:14x4.5
■カラー:特注FIESTA PEARL(フィエスタ パール)
■特別仕様
G-5540 ヴィンテージスタイル内蔵ミュート
G-5447 チューニングキーホルダー
G-5380 マイクロセンシティブストレイナー
G-5381 ワンポイントバット

コンセプト

GATEWAY移転12周年記念 GRETSCHスペシャルオーダープロジェクト
2008年12月1日、

GATEWAYは代替わりをして、渋谷店から現在の富士見ヶ丘に店舗を移しました。

時は流れ、今年2020年は12年目を迎えることが出来ました。

12年、たくさんのお客様に支えられ、気が付けば干支が一周していました^^

そこで、
【GRETSCHでGATEWAYの12周年の記念になる特別なモデルを作ってもらえないか!】
とお願いしてみたところ、快く引き受けてもらえることになりめでたく出来上がったのがこの記念スネアです♪

黒地のMARDI GRAS PEARL(マルディグラ パール)と、
白地のFIESTA PEARL(フィエスタ パール)、

このカラーは当時も今もGRETSCHのカタログには存在しませんが、特別に作ってもらいました♪

PROGRESSIVE JAZZ スネアとは?

PROGRESSIVE JAZZという名称は、1950-60年代のGRETSCHカタログに掲載されているフラッグシップ機種のシリーズ名です。

このモデル#4175は、1950年代にマックス・ローチモデルとして登場し、その後60年代に入ると、PROGRESSIVE JAZZ SNAREと改名されます。

当時の上位機種スネアには、マイクロセンシティブスイッチが標準装備され、バット側が上下にスナッピーを引っ張る役目、このマイクロセンシティブはスナッピーを横方向に引っ張る役目を担い、より細かく好みの張り具合を調整できるようになっています。

今回製作したスネアは、現行のマイクロセンシティブに合わせて深さ4.5インチとしていますが、ビンテージGRETSCHはカタログ表記上は深さ5.5となっていても、実寸だと5.25ぐらいの時もありますので(笑)
もしかしたら、4.5の深さというのもあり得るかもしれませんね。

余談ですが、他にもGRETSCHの作りの荒さに関しては色々なエピソードがあります^^;
ビンテージGRETSCHでは、例えばスネアベッドの左右の位置がズレていたり、内面のシルバー塗装なんかはちょっと素人くさいし(笑)
エッジもちゃんと切ってないものもあったり・・。

その後の時代でも、実際にGATEWAYで受注したものの中には、オーダーした内容と違う仕様で来てしまったり。。
なぜかシングルヘッド状態で来たり、バスドラムの前と後ろのラグの付け位置がズレていたり。。。
頼んだものと違うタムホルダーがくっ付いてきた。。なんてこともあったようです。


イイ音なんだけど、やらかし具合もぶっ飛んでいるのがGRETSCHです^^;
このスネアはそんなことはありませんのでご安心ください♪

こちらの商品は抽選販売となります。

オンラインショップのシステムの都合上、SOLD OUT表記になっておりますが、受付期間終了後に当選のお客様に個別にご案内をさせて頂きます。

ご購入希望のお客様は、お手数ですが下記の【この商品について問い合わせる】より、
『購入希望』とご記入の上、メール送信をお願いいたします。

GATEWAY移転12周年記念
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※サウンドの試聴にはヘッドフォンのご使用をお奨めいたします。