■商品名:JAZZ WORKSHOP FOR BASS AND DRUMS
/ HOW TO PLAY IN BANDS(ジャズ・ワークショップ・フォー・ベース&ドラムス)CD付
■カテゴリー
教則本、JAZZ
■説明
アンサンブルに特化した教本で、奏法などについてはほとんど言及されていない一般的な教則本とはタイプの異なる教材です。
付属CDの左右のチャンネルがドラムとベースで分かれていて、JAZZスタンダードを中心に様々なリズムスタイルの勉強と実践的なトレーニングができます。
このCDだけでも十分楽しいですが、単純な曲集ではなく、読譜やアプローチのコツ、フィールをテーマにした講義などと課題曲がセットになっているので、まるで学校で授業を受けているような内容で凄く秀逸ですよ♪
腰を据えてじっくり取り組みたい一冊です!
(輸入元公式サイトより)
─
ベースとドラムスはひとつのチーム 自分の楽器以外についても学べる個性派
バンド・アンサンブル(特にリズム・セクション)が機能するかどうかは、
さまざまなファクターに左右されます。そして、数あるファクターの中でも、
ドラムスとベースが担う役割は非常に重要なものです。
他のプレイヤーがいくらよいプレイをしても、ドラムスとベースが
しっかりとしていなければ、タイトなバンド・サウンドは実現できないでしょう。
本書は、リズム・セクションにおいてドラムスとベースがするべきことを、
ジャズ、ファンク、ラテンなどの曲を題材に、詳細にわたって解説します。
それぞれの楽器ごとにポイントを押さえた解説がなされていますが、
さらにドラムスとベースを1つのチームとして捉え、
より実践的なアンサンブル形式のレッスンへと進んでいきます。
このレッスン方法は、著者が教鞭をとるバークリー音楽大学の
アンサンブル・クラスで実際に行われているものです。
本書には、非常にクオリティの高い模範演奏CDが付属します。
左右のチャンネル・バランスを調整することで、ベースあるいはドラムス用の
プレイ・アロングCDとしても活用できます。このCDを聴く(使って練習する)ことで、
アンサンブルにおける演奏のポイントを素早く身に付けることができるでしょう。
本書は、楽器の基本的なスキルはあるもののアンサンブルを経験したことがない
初級プレイヤー、さらなるステップ・アップを目指す
中級~上級プレイヤーにおすすめします。
【本書の具体的な内容】
記譜法および読譜力を向上させる方法について
リード・シートの解釈
タイムについて
ジャズ・フィールについて
ラテン・フィールについて
ファンク・フィールについて
曲のフォームについて
インプロヴィゼイション
タッチ、トーン、ダイナミクスについて
リズミック・エチュード
その他
※ご注意下さい
輸入教則本は為替レートの変動等により商品入荷の度に価格が変動する場合があります。
正しくはスタッフからのご注文確認メール内でご案内いたしますので
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。