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funk grooves workshop for drums(CD付)【送料目安:P】

型番 funk grooves workshop for drums 【送料目安:P】
SOLD OUT
■商品名:funk grooves workshop for drums (CD付)
(ファンク・グルーヴ・ワークショップ ドラムス)

■カテゴリー
教則本、ファンク

■説明(輸入元公式サイトより)
ドラムスとベース(リズム・セクション)に求められるグルーヴの創りかたを学ぶ

本書「ファンク・グルーヴ・ワークショップ ドラムス」と、
「ファンク・グルーヴ・ワークショップ ベース」は、
ドラマーおよびベース・プレイヤーのために、
ドラムとベースの関係を精密に検証し、この2つの楽器がバンドの
他の楽器とともに、どのようにグルーヴを創り上げていくのかを学習する内容です。

ドラマーとベース・プレイヤーの仕事は、ファンク、ジャズ、ロック、ラテンなど
ジャンルに関わらず、バンドのすべてのミュージシャンのテンポをキープすることです。
グルーヴを確立させることこそがリズム・セクション・プレイヤーとして、
最初に目指すべき目標です。 優れたテクニックやソロ演奏の重要性は
否定できませんが、本当に一定したグルーヴをくり出すことに、十分に
意識を集中することが求められます。リックやフィルを演奏したり
学んだりすることに夢中になり、優れたソロイストになろうと時間を費やす前に、
グルーヴ・プレイヤーとして鍛え上げなければなりません。

Tower of Power(David GaribaldiとRocco Prestia)、
Mike ClarkとPaul Jackson 、Omar HakimとVictor Bailey、
Steve GaddとAnthony Jackson、Peter ErskineとWill Lee、
Steve JordanとMurcus Miller などは、すべて優れたソロイストですが、
これだけの名声を手にしたのは、主に
彼らが築き上げたフィールとグルーヴのおかげです。
本書に示したさまざまなグルーヴが、あらゆるリズム・セクション・プレイヤーにとって
最も重要な仕事、タイム・キーピングへ向かう、より新しい、またはより新鮮な道を
開くきっかけとなります。 本書は中級から上級のプレイヤーを対象として
構成されているので、各自の演奏レベルによって得られる効果は異なるでしょう。
どのレベルであっても、必ず楽譜とCDの演奏例の両方を活用しましょう。

【付属CDの使用法】
付属CDにはマイナス・ワン・セクションが含まれており、バンドと一緒に
グルーヴの練習ができるようになっています。 セクション1(フル・バンド)には、
フル・バンドによる演奏が12曲含まれています。これらの曲はコンポジションとして
完成したものではなく、その一部分です。
セクション2(マイナス・ワン)は
同じ曲のマイナス・ワン・バージョンで、一緒に合わせて演奏することができます。

このセクションに含まれる曲は、それぞれ約3分の長さです。
それぞれのマイナス・ワン・バージョンのすぐ後には、
「ドラムのみ」(または「ベースのみ」)の演奏例が収録されています。
これは対象となるグルーヴを、参考のためにほんの数小節だけ演奏したものです。
「グルーヴは曲の行き先、フォーム、ダイナミック・レベル、
およびソロの長さを決定づける。グルーヴが曲を支配しているのだ」
Ron Carter

■本書の主な内容
読譜の基礎知識
イーヴンからスウィングへの変換

Chapter 1 基本概念
・ベースとドラムスの関係 ・グルーヴとフィール
・ビートのビハインド、オン、およびオン・トップでの演奏
・うまく機能するグルーヴの見つけ方 ・チューニングおよび曲に適切なサウンド
・自覚 ・ダイナミクス ・リサーチとアナライズ

Chapter 2 練習の方法について
・さまざまなタイプのクリック(メトロノーム)に合わせた練習
・テンポの増減 ・ゆっくりとしたテンポでの練習 ・グルーヴへの出入りの練習
・レコーディングに合わせた練習 ・他のミュージシャンとの練習
・練習やリハーサルの録音 ・一貫性のあるシンプルな演奏の練習
・曲に取りかかる前のエクササイズ ・練習時間の割り振り

Chapter 3 曲の解説とグルーヴの分析
・Get Up Offa (James Brownスタイル) ・Alla Mike (16分音符フィール)
・Swanky S.J (ヒップ・ホップ風のフィール) ・Ragga (レゲエ)
・Alla Me'Shell(Me'Shell Ndegeocelloに捧げた曲)
・Second Line Funk (ニューオリンズのケイジャン・スタイルをもとに)
・Samba Funk(サンバ・ケブラードと呼ばれるファンキーなレイド・バック・フィール)
・Tight Pocket(すべての楽器がオン・トップ・オブ・ザ・ビートで演奏される16分音符フィール)
・Tribute to Miles (Miles Davisのアルバム「TUTU」からとったアイディア)
・The Axes (偉大なRocco Prestiaにヒントを得たもの。スタッカートの16分音符フィール)
・Tribute to Marcus(Second Line Funkよりタイトなスウィング・フィール)
・JPC Funk(タイトさが鍵となるスロー・ファンク・チューン)

Chapter 4 実践的エクササイズ
・イーヴンからスウィングへの変換 ・さまざまなハイハット・パターン ・ゴースト・ノート ・パラディドルの連結 ・オーケストレーションのためのメロディ・ライン
・リニア・アプローチ ・アンティシペーションを伴うターゲット・ノート
・セカンド・ライン・ファンク ・基本的な16分音符のサブディビジョン
・8小節グルーヴ、8小節ソロ

Chapter 5 リスニング・リスト
・推薦図書


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