■商品名：INTERMEDIATE JAZZ CONCEPTION DRUMS
(インターミディエイト・ジャズ・コンセプション/リズム・セクション ドラムス)CD付
■カテゴリー
教則本、JAZZ
■説明（輸入元公式サイトより）
【中級編】インターミディエイト・ジャズ・コンセプション掲載曲のドラムスを採譜
「楽器は弾けるのに なかなかジャズらしくならない」 悩みを解決
インターミディエイト・ジャズ・コンセプションは、Jim Snidero が執筆した
ジャズ・エチュード・ブックのシリーズ、
イージー・ジャズ・コンセプションとジャズ・コンセプションの間をつなぐものです。
既出のシリーズと同様に、それぞれの楽器において付属CDで
演奏しているソロイストには、
世界でもっともすばらしいミュージシャンたちをフィーチャーしています。
本書はCDと本のセットで、スタンダード、モーダル・チューン、ブルースを
ベースにした15のエチュードを掲載しています。
Kenny Washington のドラムスとPaul GillまたはPeter Washington のベースによる、
最高にスウィングするリズム・セクションに、
David Hazeltine のピアノ、Jim Snidero(as)、Ted Nash(ts)、
Jim Rotondi(tp)、Steve Davis(tb)の演奏が収録されています。
付属CDには、2つの異なるバージョンがレコーディングされています。
1つはソロイストとリズム・セクションによる模範演奏、
もう1つはリズム・セクションのみのマイナス・ワン・バージョンです。
ソロイストがエチュードをどのように演奏しているかを聴き、
CDと一緒にソロイストの演奏ありで、またはなしで演奏してみましょう。
すばらしいジャズ・スタイルとインプロヴィゼイションの両方を学びましょう。
■セッションや演奏の現場で役に立つ、
リズム・セクションのドラムスのための実践的な教則本
CDの模範演奏を忠実にトランスクライブした楽譜(ドラム譜)と
メロディ・ラインが参考になる(小玉の)楽譜が併記してあるので、
曲の進行を確認でき、メロディック・シェープを考慮して演奏することが可能です。
ライヴやセッションなど実際の演奏では、スタンダード・チューンなどは
リード・シート(メロディとコードだけの楽譜)を使うことがほとんどで、
ドラマーもリード・シートを見て演奏する必要があります。
本書で、メロディ・ラインを併記する理由は、この必然性があるからです。
ドラム譜の内容とメロディ・ラインを比較することで、
フレージング、リズム、ダイナミクス、アーティキュレーションなどが、
なぜそのように演奏されているのかが理解できます。
※ご注意下さい
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