■商品名:【GATEWAY特選ビンテージ】LUDWIG / 60’s #404 ACROLITE(アクロライト) 14x5"SD【送料目安:M】
■カテゴリー
ラディック、アクロライト、キーストーン、60年代、アルミシェル、ヴィンテージ、レヴュー、レビュー、ALUMINUM SNARE、VINTAGE DRUM、REVIEW
■詳細
シェル |
サイズ |
スイッチ |
スナッピー |
アルミ |
14x5 |
純正
P-83 |
純正プラスティックエンド20本 |
音量
小★★★★★大 |
音質
柔★★★★★硬 |
音域
狭★★★★★広 |
反応
悪★★★★★良 |
明るさ
暗★★★★★明 |
外観 |
★★★★★ |
多少の傷や金具類に少しピッツが出ていますが、シェルの凹みなど大きなダメージはなく良好な状態です。
フープは両方ともスチール1.6mm厚の純正品です。
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サウンド |
★★★★★ |
安心のアクロライトクオリティ♪
金属なのに木胴のような乾いた音色が特徴で、ずっと叩いていたくなる本当に心地よい音色です♪
もうこれ一台あれば一通りなんでもできちゃう優等生なので、逆に不足している部分を見つける方が難題です、、、。
それぐらい信頼できるスネアなので、LUDWIG #400と並んでスネアサウンドのアイコンと言っても過言ではないかもしれません。
アコースティックな場面、歌モノな場面、ポップスな場面ではやはり右に出るものがいないぐらいのド定番!
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ヘッド |
★★★★★ |
まだまだ使用可能。
打面:REMO / COATED AMBASSADOR 00番
裏面:REMO / SNARESIDE AMBASSADOR
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年式 |
★★★★★ |
恐らく1965年製 |
総評 |
★★★★★ |
1960年頃にLUDWIG
#400が発表されると、このアクロライトは1963年頃にプロトタイプが発表され、その後はライトウェイトなメタルスネアとして、しかもスチューデントモデル(当時の入門用スネア)という位置付けで発売されます。
それでも、スチューデントモデルの中ではハイエンドなラインナップだったようですが、当時は400が$88、アクロライトは$65だったようですよ。
400が10テンションでクロームメッキだったのに対して、アクロライトは8テンションのメッキ無し仕様という違いはありますが、実はシェルは同じアルミ素材とも言われているため、この2機種はグレード違いではありますが通じる部分も多く、兄弟のような存在になります。
LUDWIGは2019年で創業110周年ですが、その長い歴史の中間地点でこの奇跡のラインナップが誕生したんだなぁ。と思いを馳せたくなる逸品です♪
ビンテージ品は詳しくないとちょっと敬遠してしまうというドラマーも少なくないと思いますが、このスネアはビギナーでこれからドラムを始めるという方にも安心してオススメできます。
何かあってもパーツも豊富だし、当店でもバッチリサポート致します!
スネアの基本をぜひ!
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※サウンドの試聴にはヘッドフォンのご使用をお奨めいたします。