ラウンドバッジ時代の物は、その希少価値からも高額の物が多いですが、この価値は何にでも使える万能さとイコールではありません。
なので、ラウンドバッジ=最高のGRETSCHというのもとても大きな誤解です。
コレクターの皆様にもお奨めできるぐらいのコンディション&サウンドも極上ということは保証いたしますが、
あまり予備知識がない状態、、
“60年代のラウンドバッジのGRETSCHってイイものなんですよね?貴重なものみたいだし、コンディションも問題ないなら、、、じゃあ買っちゃおうかな。。。”
的なノリはあまりお奨めしません!
LUDWIG 400だったらそれでも全然オススメなんですけど。。。(笑)
逆に、どうしてもこの時代の巨匠たちの音を手に入れたい!という明確な狙いがあれば、
LUDWIGでもCRAVIOTTOでも現行GRETSCHでもなく、このスネアをお奨めさせて頂きます。
売りたくないからこんなこと書くんじゃないんです・・。
愛ゆえに。。
THAT GREAT GRETSCH SOUND!!
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