PEARLの名器、初代のフリーフローティング!!
シェルに金具を取り付けるのをやめて、胴を最大限鳴らそう!というコンセプトで開発された仕組みです。
当時は深胴シェルや全面当たりスナッピーの全盛期という事もあり、このフリフロシステムだけでいろんな素材の胴や深さがラインナップされていて、なんと胴の部分の単品販売までしていたんです。
胴だけ単品で買って、差し替えて使ってね!という感じです。
商売上手ですね(笑)
そしてこのスネアは、何と言ってもジェフ・ポーカロが自身の教則ビデオでも使っているあのスネアの“ドンズバ”モデルです。
あのスネア何よ!!!?すごいイイ音!!
と思った方が当時こぞって買い求めたスネアです。
※ドンズバ=80〜90年代の楽器業界用語で、アーティストモデルとまったく同じだよ!の意(笑)
今ではフリーフローティングは、内面当りスイッチのピッコロサイズのみのラインナップですが、また全面当たりの時代来ないかなぁ。。
スイッチが飛び出しているので、ソフトケースのだとうまく収まらなかったり、飛び出した所をぶつけたりしやすいのでご注意ください。
さーてと、、、
ポーカロごっこしよっと♪♪
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