このヘヴィなシェルでこんな柔らかい響き出すんだなぁ。。凄いなぁ。。
と、驚くしかないサウンド。
そして、、
うわー。。これ反応イイなんてもんじゃなくて、良すぎじゃない!と、これまた驚きのレスポンス。
そんでもって圧が、、、この音圧がまたスンゴイ。。。
ハイピッチでもローピッチでも、超ローピッチでも、ミュートしてても、、押えきれないSONORらしい存在感と、雑味なしの背筋が伸びるような綺麗な音色です。
音色自体はすごく良質な木の響きですが、ヘヴィシェルらしく倍音も少ない上に、レスポンスも良すぎて、ハッキリ言って誤魔化しが効きません(笑)
時代背景的に考えると、60〜70年代のデッドな響きが主流だった時代と、90年代以降のナチュラルオープンサウンドのちょうど中間に位置するような音色で、どちらかと言えば70年代
までのいなたさを、研いで研いで研ぎ澄ませた完全な都会派のキャラクターでしょうか。
一世を風靡したSONORのSIGNATURE、やはりオンリーワンな響きです♪恐るべし!! |