【商談中!!】
■商品名:【ヴィンテージ】60s GRETSCH(グレッチ) / #4160 14x5SD
■カテゴリー
スネア、グレッチ、ビンテージ、GRETSCH、4160、メタル、クロームオーバーブラス、
シェル |
フープ |
スイッチ |
スナッピー |
COB
クロームオーバーブラス |
ダイカスト
8テンション |
ライトニングスローオフ |
不明
20本ワイヤー |
音量
小★★★★★大 |
音質
柔★★★★★硬 |
音域
狭★★★★★広 |
反応
悪★★★★★良 |
明るさ
暗★★★★★明 |
外観 |
★★★★★ |
もともとはマイクロセンシティブスイッチという60年代中期ごろまでのスイッチがついていたようですが、ON/OFF側のみ恐らく80年代以降のライトニングスローオフに換装されています。
どちらも良いスイッチなんですが、付け位置が異なるため、前のスイッチがついていた穴などは残ったままです。
でも、幸い同じGRETSCHに付け替えられているし、現状のスイッチの方が耐久性は高いので、ここは100歩譲ってもいいかもしれません。
また、全体的に傷や所々シェルの凹みも見られましたが、当店で可能な限りオーバーホール・修理済みですので、安心してお使い頂ける状態です。
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サウンド |
★★★★★ |
THAT GREAT GRETSCH SOUND♪
音が大きく、ソリッドなアタックと中低域のファットな鳴りが織りなす絶品の音色は、ヤミツキになる事マチガイなし!
レスポンスも抜群で、小さなタッチに対してスネア全体がしっかり反応して鳴るような独特の響きです。
同じブラスシェルでも、LUDWIGのブラックビューティやSLINGERLANDのサウンドキングなんかと比べて、タッチには少し厳しめなので、この子がオイシイ響きで鳴るようにドラマーが調整する必要はあります。
強引に行くとソッポを向かれちゃうところが、まるで、フジ子ちゃんのようなスネアです(笑)
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ヘッド |
★★★★★ |
まだまだ使用可能
打面:REMO / COATED AMBASSADOR
裏面:REMO / 314SA FLAT SNARESIDE
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年式 |
★★★★★ |
恐らく1960年代中期 |
総評 |
★★★★★ |
60年代に登場したこのモデルは、長い歴史の中で一時期はラインナップから消えた事もありましたが、近年では、4160シリーズとして、シェルの材質違いのものも多数存在するGRETSCHの人気機種です。
そして実は、店長は無人島に持っていくならこのスネアと決めているぐらい4160のファンです♪
このスネアを使っていたドラマーとしては、ミーターズのジガブーが有名ですが、一説にはDONNY
HATHAWAYの名盤LIVEで、フレッド・ホワイトが使っているのもこのスネアでは?という噂もあります。
あとは、トニー・ウィリアムスも、黄色のGRETSCHが有名ですが、60年代の若かりし頃の写真や映像のいくつかには、コレは4160かな?と思えるようなものも見られます。
店長は、密かに、MILESの名盤FOUR&MOREでトニーが使っているのは、実はこの4160なんじゃないかと思っています。。
実際のところはともかく、、、その辺の音源に負けず劣らずイイ音してますよ♪
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※サウンドの試聴にはヘッドフォンのご使用をお奨めいたします。