外観 |
★★★★★ |
あちこちに改造の痕が見られる、フランケン君。。。(汗)
細かな傷もあちこちあります。
製作者は、日本のドラムテック界のパイオニア、山本健司さんです。
もともとリインフォースはなかったであろう物にヒノキを加工したリングが取り付けられていたり、レアなスイッチが付いていたり、元のシェルのプライも削ったりいろいろと手の込んだスネアです。
ただし、元がドコの誰なのかがハッキリ判別できません。 恐らくはPEARLの名器MX系だと思います。
そういう意味では外観は良いとは言えませんが、、、音が良いので、楽器としてはアリ、という事で★2つ!
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サウンド |
★★★★★ |
ドライでタイトな鳴りが特徴の、ちょっとビンテージの木胴みたいな音色がグー♪
音量もあるし、しっかりした音色で楽しいスネアです! どちらかと言えばルーズ系の音作りよりも、スナッピーがタイトめのアコースティック系のアンサンブルで本領を発揮します!
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ヘッド |
★★★★★ |
まだ使用可能
打面:LUDWIG / ENSENBLE MEDIUM COATED
裏面:REMO / SNARESIDE AMBASSADOR
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年式 |
★★★★★ |
不明
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総評 |
★★★★★ |
正体不明だけど、まぁイイ音だからイイか。。。と、割り切れる人向け(笑)
イイ音なんでそれなりの値段を付けたいんですが、、、、
正体不明なのでその分超お買い得です♪
名前がないと締まらないから、どうしようかな。。
ブラックジャックにしようかな。。いや、、、白いからな。。。
という事で、お買上頂いた方は是非名前を付けてあげてください!
早い者勝ち! |