スティールフープよりも中低域の太い倍音が強調され、フープ自体の重みも手伝って非常にパワフルで締りのある音色が得やすいのが特徴です。
フープ交換は、時にそれまでと全く別物のサウンドになってしまう場合がありますが、楽器(シェル)本来のキャラクターを活かしたまま、さらにパワフルで存在感が際立ち、抜けの良いサウンドを得やすくなるという点に絶妙!という印象を受けます。
又、両面はもちろんですが、片面だけの交換も非常に効果的でオススメできるので、よりイメージに合った音色を得やすいでしょう。
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