今では貴重なシングルチェーンのアクセラレーター(偏芯カム)モデル。
自然で癖のないアクションで、いろいろなペダルの中でもバランスがよく標準的なアクションなので、初めての一台にもオススメのモデルです。
ビーターは、フェルト面と黒のプラスティック面の2面が使えますが、フェルト面を使用する場合は、通常のフェルトビーターに交換するのもお奨めです。
(重心が黒い面に寄っていてかなり重たく感じてしまうため)
また、このペダルに限らずですが、ビーターは差し込んだままで持ち運んでもスプリングはほとんど消耗しません。
ケースにしまう時や使用の度にビーターを抜き差ししていると、ビーターの固定ネジが摩耗しやすく、固定力が弱くなって本番中にすっぽ抜ける等のトラブルが起きることがありますので、ビーターの抜き差しは必要最低限にしてあげるのがお奨めです。
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