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【ビンテージ】60's LUDWIG / #201 SPEED KING【送料目安:S】

型番 【ビンテージ】60's LUDWIG / #201 SPEED KING
SOLD OUT
■商品名:【ビンテージ】60's LUDWIG / #201 SPEED KING

■カテゴリー
ペダル、LUDWIG、スピードキング、ヴィンテージペダル

外観 ★★★★ 当店にてオーバーホール済み。

経年の遊びなどは出ていますが、ノイズもなく良好な状態です。
フープクランプ部分の滑り止めは当店で加工して貼り付けたものです。
 
機能 ★★★★ 問題なし!
とても軽く、パワフルなアクションで、例えビーターが重めの物でも、その重量感をあまり感じさせないぐらいの軽快さです。

踏み慣れないと踏みにくいペダルだとよく言われていますが、奏法によっては確かにそういう一面もあるものの、現行の最新モデルも含めて、確かにこのスピード(踏み込みからビーターが打面をヒットするまでの速さ)の右に出るものはいないと言っても過言ではありません。

コツとしては足首の可動範囲をできるだけ柔らかく使うと仲良しになりやすいですよ。

 

年式 ★★★★ 1960年代
総評 ★★★★ フットペダルの購入を検討していて、スピードキングを候補に挙げている方は、まずその時点で結構マニアックである事を自覚して頂いた方がいいかもしれません(笑)

楽器屋として、初心者にいきなりオススメしたいペダルではありませんが、しっかり手入れされたスピキンであれば、パワーと軽快さを同時に得られるばかりか、さらに音色のコントロールの必要性という面にも必然的に耳が向くと思います。
そういう意味でも、スピードキングというペダルは本当に名器です。

なので、スピキンを候補に入れている方には、ぜひ安心してマニアック街道を突き進んで頂ければと思います。(笑)
そして、ぜひ現役で使ってあげて欲しいです!

※スピードキングは、セッティングの際に、BDフープの深さによってはカム(くちばし)の部分がBDのヘッドに擦れてしまう事があります。
これは、不良ではなく、仕様として元々LUDWIGのBDフープに合わせて設計されているためです。(60年代までと70年代以降ではLUDWIGのフープの幅も変わるので、スピキンもこの年代を境にフープクランプ部分のリーチが変わります。)

どうしてもくちばしがヘッドに擦ってしまう場合は、スペーサー代わりにフープクランプのところに割り箸などを挟んで使うのもお奨めです。(機能的にはこの状態でも全く問題ありません。)



 

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